箱根ロープウェイ
(その1)

物件の所在地:神奈川県箱根町
あし:箱根登山鉄道鋼索線早雲山駅よりすぐ

「箱根に新しいシステムのロープウェイができる」
このHPを始めた頃に知った話でした。
一体そのロープウェイとはどんなものなのか?
近いが故になかなか訪れることのない箱根。
今回「乗りマス会」の一環として乗車してまいりました。




新装なった早雲山駅には新方式のロープウェイを紹介する垂れ幕も。



ガラス張りの外観が目を引く新型ロープウェイ。
内部は簡素ですが、座席が多く、たくさんの人が乗り込めます。



乗り込み口(?)にあった操作卓らしきもの。
駅構内での動きをコントロールするのか?



これが走行中の様子。早雲山から一気によじ登ります。
複式単線自動循環式。俗に「循環式フニテル」と呼ばれる方式。



大湧谷が一望の下。
足下までよく見えるのはちょっと怖いですね。



この日は富士山がとてもよく見えました。
前日まで雨の予想だったのですけどね。
参加できなかった方はお気の毒でした。



大湧谷周辺ではほぼ平行に走ります。
なんか昔のCMにあった「鉄棒するネコを見たら思い出して下さい」
みたいな感じ・・・何を思い出すのかは忘れましたが(爆)。



大湧谷駅。標高1044m。
今のところ新方式の終点です。



大湧谷上空を行く循環式フニテル。
搬器は3種類の塗装があります。
どれに乗れるかな?



窓からロープが見えるのもここの特徴。



支柱は結構にぎやかな作りでした。



方向転換時には、下にもレールがあるのです。
知りませんでした。



お帰りの際はこちらの解説もお忘れなく。
複雑ですがロープは一本だったのですね。



山下側の巻き上げ機も見ることができます。


新しく登場した方式と言うことでしたが、この後乗った旧型と比べて揺れない、
室内も広いし眺めも良くて快適でした。
爆発的に普及とはいかないでしょうが、増えていくことでしょうね。
なおここにはロープウェイ関係のお土産が充実しておりました。
私も「ぷるぷるゴンドラ」とタオルを買ってきました。
箱根に行く際のコツは「シーズンを外す」ことですね。
この日は紅葉の頃、土曜でしたがちょっと混んでいました。


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